Bonjour!

ニュース

2005-01-26

福岡大学NTPサーバの混雑解消にご協力を

毎秒900件のアクセスとは...。

スラッシュドット ジャパン | 福岡大学NTPサーバの混雑解消にご協力を

ところで、皆さんへお願いですが、出来るだけ負荷を分散したいのです。 今や、clock.nc.fukuoka-u.ac.jpへのアクセスは毎秒900件ほどになります。 引き合いに出して申し訳ないのだけれども、東大のntp.nc.u-tokyo.ac.jpでも毎秒3,4件程度のトラフィックです。

...

YahooBBなどのISPのユーザは出来るだけISP内で提供しているNTPサーバを参照するようにお願いします。

何だか泣き言をいっているようで恥ずかしいのですが、ご協力をお願いします。

ということは、NTPサーバを提供していないISPもあるということですね。それは変ですね...。

NTP/プロバイダ・機関別 - wiki@nothing
プロバイダ別 ntp サーバリスト

@nifty、提供してませんでした。意外。しかも↓

トニイの徒然なるまま色々: @nifty では NTP サーバーを提供せず

...うーむ。それでいいのだろうか。

NTPサーバーについて

NTPサーバーを設置している大学は多いようですが、 一般向けのプロバイダでNTPサーバーを設置しているところはOCNくらいです。NTPサービスが普及してくれないと、時刻合わせ機能もあんまり意味ないです。いつまでも福岡大学にアクセスしていてもしょうがないと思うのですが。

他にも、ITmediaでも取り上げられていたものから引用を。

----

ITmediaニュース:福岡大のNTPサーバがアクセス集中で悲鳴

同サーバへのアクセスは毎秒900件に上り、大学の回線帯域を2Mbpsも使っているという。ADSLモデムに組み込まれた例もあるといい、負荷分散のため「例えばWindows系は出来るだけISP内のサーバを参照して欲しい」と呼び掛けている。

...

 福岡大学のNTPサーバは1993年に設けられ、各種時刻合わせソフトなどでもデフォルト的に使用されてきた。ただし原理上、遠方からアクセスすると精度が低くなるため、なるべく近くのNTPサーバを参照したほういい。時刻合わせソフトを常駐させたり、Windows標準のNTPクライアント機能を使用しているユーザーは、参照先サーバの設定を一度見直してみよう。

2Mbpsもとは...。
# うちなんか、1Mbpsですよ

該当ADSLモデム製造会社でもNTPサーバを提供すべきだと思いましたが、それは酷でしょうか。
# PL?
# ISPは、サービスだからPLじゃなくてSLですか。それともインフラでILとか?

Windows XPは、1週間に1回、time.windows.comで時刻あわせをするらしいです。
#が、つながらないこともあるとか。1週間に1回なのに。

以前私も「TClock」とか「桜時計」というフリーソフトを使って時刻あわせいましたが、福岡大に設定してしまっていたような気がします(^^;
#そういえば、姉宅のXPでは今でも桜時計が動いていたかもしれない。要確認。

ベクター:
桜時計(Windows95/98/Me/パーソナル)

作者の方のぺーじ:
inflation!
#お。既にお知らせが。

ということで、みなさんも是非一度確認を。

(参考)
NTPによる時刻合わせについて
>自分

2004-03-08

焦点距離可変の液体レンズ

なるほどー。これで携帯にも10倍ズーム搭載、かな。

Nikkei BP Network | BizTech | 蘭Philipsが焦点距離可変の液体レンズを開発

ちなみに、私が今一番ほしいのは、PowerShot S1 IS。ちょっと重そうですが、単3、CFというのは私的には重要ポイントです。そういえば、昨年末に日本橋で物色してみた中ではLUMIXのFZ1が持ってみた感じが素晴らしかったんですが、PowerShot S1 ISはどうでしょう。その他の高倍率ズーム機はすべて手に馴染まなかったし、こんな田舎では実際に持ってみることもできませんので気になります。「持った感じ」は人に訊く訳にもいきませんしねえ(T_T)。

2004-01-02

昨年の交通事故死者、46年ぶり8000人下回る

日本はいつまでも一万人かと思っていたら、かなり減りましたねー。

昨年の交通事故死者、46年ぶり8000人下回る - asahi.com : 社会

ところで、先日見たフランス政府発行の運転ガイドのブックレット(Guide de bonne conduite / sécurité routière, RF / octobre 2001)によると、2000年のフランスの交通事故死亡者は、7582人。死傷者(傷者?)16万3690人、内、重傷者約3万人。いわゆるプロのドライバーの死者は約1300人、だったそうです。人口比からすると、フランスは倍ぐらいアブナイということになりますね。もっと安全なのかと思っていたんですが…。まあ、一般道の速度制限が90km/hであることや、ワインは大体二杯までOKであること(もちろん個人差はありますが。正確には血中アルコール濃度0.5g/Lまで)などを考えると、妥当な線なのかなあとも思いました。…気をつけよう。

12150029.jpg

ちなみに、血中アルコール濃度によるリスクの上昇は、下記のようになっているそうです。

血中アルコール濃度 /[g/L]リスク
0.52倍
0.75倍
0.810倍
1.235倍
2.080倍

また、致死者の40%が0.5g/L以上の血中アルコール濃度だそうです。うーん。

ところで、飲酒運転のどこが悪い!?……フランス・ワイン業界の逆襲という話を見かけたのを思い出しました。

昨年(2002年:引用者注)5月にラファラン内閣が成立して以来、飲酒運転の罰則と取り締まりが急激に強化されている。2003年1月から10月までの交通事故死者数は、前年の同じ期間を比較して約20%も減少、5000人以下になった。実にめでたい話だが、この動きに激しく反発している業界がある。

2兆円規模の巨大産業、ワイン業界だ。

海外ボツ!News より)

これは確かに さすがフランス としか言いようがないですね(^_^;)。

contact

検索

無料ブログはココログ
2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

BANNERS