Bonjour!

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2005-03-14

トラックバックの問題について、等々

「トラックバックの注意書きを明示する」スクリプトを作るにあたって、いろいろと思ったことがあったので、忘れないうちに書いておこうかと。まとめられないので、いつものようにつらつらと。

▼トラックバックって何?

私は、これ↓で勉強しました。

- 3分でわかるトラックバック [はじめてのウェブログ [weblog for beginners]]

ホントに3分でわかりました(笑)

本当にわかっているのかどうかはさておき。

▼正しいトラックバックとは?

トラックバックの何が正しくて何が正しくないかということについていろいろと議論があるようですが、私自身は、「正しい」という言葉を使うこと自体が正しくないんじゃないかな、なんて思ったりしてます。

もちろん、想定される使い方ってのが大本の文書にはありますが、解釈次第ともいえますし、思いもしなかった使われ方が有益な場合もありますし。

なので、トライ&エラーでやってみたり、ケースバイケースで対処していく方がいいと思うんですが、日本人って、鎖国の名残のせいなのか、「挨拶して当然」みたいな「常識」感が強いですから、いきなり送りつけられるトラックバックという舶来概念にはなかなか馴染めないんですよね(*1)

これからも、まだまだ議論は続くことでしょう...。この議論が収束するのは、もう一世代ぐらいかかるかも。

ということで、私個人は、「『正しい』トラックバックなんて、まだない。」っていう立場ですので、トラックバックはお気軽にどうぞ。

▼トラックバックしていただくなら...

ただ、一応、個人的な好みはあります。

トラックバックしていただくなら、少なくとも、記事に関係があるということが私にもハッキリ分かるようにして欲しいと思ってます。どう関係があるのか分からないと、モヤモヤして気分がよくないからです。

...この「私にも」というのが曲者なんですが(^^;

言語的な観点で書いてみると、私は、日本語はだいたいOKですが、語彙は少ない方ですし、思い込みも多いです。方言は、分からない時もあります(以下同様)が、標準語と関西弁、名古屋弁あたりはだいたい分かるはず。また、英語、フランス語なら、辞書の助けを借りればだいたいOK。その他、ロシア語、韓国語、中国語は、ウェブ翻訳があれば大筋を外さない程度には分かると思います(時間がかかりますが)。その他の西欧系言語、タイ語、アラビア語は一応何語であるかが見分けがつくと思うので、もしかしたら分かるかも(西欧系言語は、ちょっと見分けが怪しいですけど^^;)。ペルシャ語、ミャンマー語は、文字は見分けられるかも。あ。サンスクリットとかヒエログリフとか楔型文字もマヤ文字もわかるかも(笑)。インド系、東欧系は、その他の東南アジア系は、どれがどれだかちょっと...。その他の言語も、たぶん分かりませんが、20語以上あれば、何語かぐらいはもしかしたらわかるかもしれません。これで↓
Language Guesser

...みたいに、自分のことを書くことですら大変ですし、なおさらトラックバックを送る方にそんなことまで分かるわけはありませんし。(まあ、このブログは日本語ですから、日本語だと送っても大丈夫だと普通は思うでしょうけど)

ということで、とりあえずトライで。

▼リンクを張るなら...

それから、リンクを張るなら、トップページじゃなくて、元記事へ張って欲しいなあと思ってます。

これは、ココログでは、トラックバックしてもらった記事に対して非常にアクセスしづらいからという、超個人的な都合によります(^^;

トラックバックがつくとメールで知らせてもらう設定にしてあるんですが、このメールに元記事へのリンクが張られていないので、どうしてもまずトラックバック元の記事を開くんですが、そこに元記事へのリンクがないと、どこにトラックバックしてくれた記事なんだかが分からなくなってしまったりします。

で、メールを再度みて、タイトルを確認して、古い記事の場合は「サイト内検索」にそのタイトルを入れてGoogleで検索して、見付からなければ見付かったバックナンバーのページとかカテゴリ別ページとかにアクセスして、今度はブラウザのページ内検索機能をつかって該当記事にアクセスし、「固定リンク」をクリックして...云々...。ホント、非常に面倒な時があるんですよね。

ココログの管理画面を開いても、最近の5件分のトラックバックしかみれないし、その5件に対しても、やっぱり元記事へのリンクがない。

サイドバーにある「最近のトラックバック」リンクリストにも、自分の記事へのリンクはない。

...そんなこんなで、非常に不便なわけです。

ということで、ここでは、システムの問題だと主張しておきたいと思います。

(そうそう。そもそもトラックバックURLって何ですか。記事にURLがあるんだから、そのURLでいいじゃないですかねえ。自分の記事内に張ったリンクのrel属性に"trackback"って書いておけばトラックバックしてくれる、とか、既に一度送ってあったら(トラックバック先の記事に既にあれば)普通は再送信されないようになっていて、何らかの形で複数送信をできる余地も残しておく、とかという風になっていればよかったのに。...rel属性じゃ、意味的に変かな。)

▼どんな時にトラックバックすればいいのか

はてなダイアリーのように、相手の元記事へのリンクを張って、かつ、ナニナニという条件を満たしていれば、自動的にトラックバックしてくれるというシステムもあります。

これはこれでなかなか優れものですが、使いづらい時も多々あります。

私は、自分が送りたい時にトラックバックしたいと思っています。

ただ、トラックバックには相手があることですし、トラックバックというシステムの(相手の記事に自動的に自分のところへのリンクを張るという)性質上、最終的には相手のポリシーに従うべきだろうと思っています。

ということで、ここへのトラックバックも、二回目以降は私の好み優先でお願いします。

スパムにはそんなお願いも無意味なのが悲しいところですが。

▼トラックバックしなくても...

あと、トラックバックしなくても、アクセス解析やtrackfeedというのをつけていたり、bulkfeedsやFeedBack、technorati等々のブログ関連サービスでリンクされたかどうかをチェックしているので、あえてトラックバックを送っていただく必要はないかもしれません。

が、特に、「うーん、書いてることがよく分からん」ってな時にはトラックバックしていただくと喜びます。

また、性格として、かなりのムラっ気なので、あまりチェックしない時期もあります。なので、お知らせしておきたいなという記事の場合は、トラックバックやコメントしていただいた方がよいかもしれません。

▼しかし、重複トラックバックって、本当によくありますよね。ただ、私に謝られても...

私も、10回ぐらい連続してトラックバックしてしまったイタい経験があります。(しかも、モダシンさんにです^^;)

ココログの場合、トラックバックに成功してもトラックバック送信欄にURLが残っていることがあり、そのままで記事を再修正していると、その都度トラックバックを送ってしまうのです。

昔から、消しゴムがないと書けない(水彩画は書けない)タイプの人間なので、記事を公開してからよく修正するのですが、これは、その癖が裏目に出た、人生最大のイタい事件(笑)でした。

それ以来、トラックバックする都度、いちいち確認に行くようにしています。最近はよく忘れることもありますが。

で、トラックバックが届いてない場合、すぐに再送したりせず、しばらく待ってから再読み込みして確認するようにしているのですが、これが曲者で。...待っている間に、記事を修正したくなるんですよねぇ(^^;。危険、危険!

ココログの場合、記事修正前に、トラックバック送信欄にURLが残っていないかを絶対にチェックしなくちゃいけません。
...いけません。
...いけません。
...

...何故こんなバカなことをしなくちゃいけないんでしょう。

だから、これはシステムの問題だと主張しているわけですが。

ということで、他力本願。→ココログスタッフ様、よろしくご改善ください。期待しています。

----

ココログなどで重複トラックバックを防ぐには、他にも、こんな方法もあるようですね。↓

いかんともしがたい: トラックバックの多重送信を回避する方法

# さすがトラックバックを大量に受ける、いかんともしがたいさん。

私自身は、Firefoxでタブを沢山開いてブラウズしている場合が多いので、基本的にこの技は使えない(と思う)んですが、Session Saverという拡張機能を入れたので、できないことはないのかな。

# タブを沢山開いているときは、Session Saverでセッションを復元するのも当然重いので、やっぱり嫌かな。

▼なぜ重複するのか。

重複についての技術的解説およびMTでの回避(?)方法を、上記のいかんともしがたいさんの記事へのトラックバック元であるCaramel*vanillaさんの記事経由で見つけました。

nlog(n): トラックバック送信時のエラー

ココログでも、タイムアウトをもう少し長くしてくれればもうちょっとマシになりそう、ということかな...。難しいのかな?(→ココログスタッフ様などへの疑問)

----

以上。

====

(*1) まあ、そんなだから、いつまで経っても「リンクフリー」とか「無断リンク禁止」とが幅を効かせてしまうのかなとも思うんですが。WWW(ワールドワイドウェブ)なんですから、最初からリンクに許可は不要でしょ、って感じなんですが、これも結局トラックバックと同根だったりするところが悩ましい...。

(参考)「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集

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コメント

>▼しかし、重複トラックバックって、本当によくありますよね。
度々申し訳ありませんでした。
記事内で貴ブログ名のあとに"さま"が抜けていたことに気づいてすぐ修正したら、2回トラバが行ってしまいました。
お言葉に甘えて何も連絡しませんで、申し訳ありませんでした。

あれ?...やっぱり文才がないですね、私は。

「謝らないでください」と伝えたかったんですけどね(^^;

というか、重複トラバを受けた事さえ気づいてなかったりして(笑)

消しておきましたので、ホント、お気遣いなく。

>「謝らないでください」と伝えたかったんですけどね(^^;
正しく簡潔な日本語で、よく伝わっております(笑)
で、そのままにしていたのです…
が、あまりにタイムリーな記事がアップされたので、(お手数かけたばかりだし)お怒りなのかなぁと。
お顔が見えないと、難しいですね。

→お犬さまと私さん

なるほど。そんなにタイムリーだったんですね(^^;

前回のコメントの時は、たまたまブログ上で更新チェックしていて、そういう時は普通コメントからチェックするので、???みたいな。コメント中にトラックバックをみて、おお、確かに来てる、来てる(^^;...とか思って、消してからコメントの続きを書いてました。

そういう意味では、トラックバックとコメントは、やっぱり時系列で区別なく並んでくれる方がありがたいですね。(絵文禄ことのはさんのコメント欄みたいに)

昔、そんなことも考えたことがあったんですが、難しいかなとあきらめてました。またチャレンジしてもいいかも。でも、サイドバーのリストはやっぱり無理かな。時間情報がないからなあ...

>お顔が見えないと、難しいですね。

ですね。

>正しく簡潔な日本語で、

それは厭味ですか?
...とか言おうと思えば言えないことはないですしね(笑)

こうやってやりとりを続けられている限りは氷解できると信じているんですけど、彼我の語彙のカバーする範囲があまりに違い過ぎる場合(価値観が違い過ぎる場合)だと、全然ダメな時もありますね。相手の言っていることが理解できない。こっちの意図が伝わらない...

そうじゃなくても、一度取り違えてカッとなっちゃうともうダメ、みたいなときもありますし。

私は、自分の語彙に自身がないので、どうしても顔文字や「(笑)」なんかを使い過ぎるんですが、それも相手が慣れてないと悪影響を与えるだけという場合もありますね。

言葉によるコミュニケーションは、10%ぐらいの情報しか伝達できていないのでしたっけ? ...なら、こうやってだらだら書くのもあながち...(以下自粛)(^^;

...寛容になるのが一番大事かもですね。(いつも結論はそこに来ちゃうんですが)

PS
今気がついたんですが、「〜さま」がついている、後からのトラックバックの方を消しちゃってましたかね。お気遣いを無駄にしてしまってゴメンナサイ(^^;。

でも、さま付けされるのは好みではないし、しかもブログ名ですから。ブログ名に尊称を付ける方が妙という意見もありますしね。

わたしも、お犬さまと私様と一緒で【さま】を付けているのを忘れてしまって直して、重複です;
よくあるので、気を付けます。
トラックバックURL入力欄にURLが残ってるんですよね…。
リンクの方も、いつもトップページに張っていたので元記事に張る様にしますね♪今まで不便だったみたいで、申し訳無いです…。

最初のうちはトラックバックという言葉さえ分からなくて頑張って個別記事URLにトラックバックしてました。理解すると一応分かるんですけど、理解するまでの道のりは長かった(汗)

凄く分かりやすくて、気をつける事がよく分かりました。トップページのURLより個別記事のURLを張った方が良いのですね!
ありがとうございました。

→るるがさん

こんな戯言でもお役にたてたようで(^^)

>今まで不便だったみたいで、申し訳無いです…。

いや、だから、謝らないで〜(^^;
るるがさんのせいじゃなくて、規格の不備なんですってば。

>最初のうちはトラックバックという言葉さえ[...]理解するまでの道のりは長かった(汗)

ホント、理解しづらいですよね、トラックバックって。私もそれが言いたかったことの一つなので、こういう実感のこもったコメントをいただけると嬉しいです(^^)

>トップページのURLより個別記事のURLを張った方が良いのですね!

これもその人の好みによるかもしれませんので、その点はお忘れなく。

でも、例えば、誰かが三ヶ月後に検索エンジン経由で私のスクリプトに関するるるがさんの記事を見つけるということもありますよね。で、その人が私のスクリプトに興味を持ってくれたとしたら、たぶん、るるがさんの記事にあるリンクをクリックするでしょう。その時、ここのトップページに来てしまうと、そこにはそのスクリプトに関する記事はもう無い可能性が高いわけで、そうなると、「なんだよ、もう。どこにあるんだよ!」となって諦めて帰ってしまう...というような反応をさせてしまうかもしれません。こういう機会損失をなくすためにも、記事別ページへのリンクの方がいいんじゃないかなと思ってます。

>お気遣いを無駄にしてしまってゴメンナサイ(^^;。
とんでもないです、お手数かけました。

「先生」と呼ばないと怒る先生もあれば、「先生」と呼ぶと怒る先生もあり、どちらの方なのかわからない場合は、「先生」とお呼びするのが無難かと思ってしまいます(困)
>さま付けされるのは好みではないし、しかもブログ名ですから。
というのが分かれば、安心なのですが。
「facetさん(でいいですか?)と良好なコミュニケーションをとりたい」というところから右往左往するのですが、無知な上に気が利かないのでご不快な思いをさせているのではと「先生様!」的なやり過ぎをしてしまうことがあって・・・。

>...寛容になるのが一番大事かもですね。(いつも結論はそこに来ちゃうんですが)
本記事も「コメント・トラックバックについて」の文章も、感心するばかりです。
コメント・トラバいただいて有難うございます。ただ、ご自分が嫌だと思うことはしないで頂ければ-という まさしく『寛容な』お言葉は、ワタクシのような小者にはまだまだ到底書けません。
ブログの端っこの方で、これからも勉強させていただければと切望しております。

→お犬さまと私さん

>どちらの方なのかわからない場合は、「先生」とお呼びするのが無難かと

まだそうかもしれませんね。

私は不尊な方ですから、せっかくネットで相手が見えないわけだし、できるだけフラットな関係からというスタンスでいきたいと思ってしまうんですけどね。

まあ、最低限の丁寧さは潤滑剤として有用だと思ってはいるので「さん」づけにしているという感じでしょうか。

ただ、女性が最初から「さん」付けしてしまうと生意気だと感じる男がまだ多いというのも事実で、女性にとっては「さま」がまだ無難であるということはありますね。残念ながら。

でも、やっぱり、もう少しフラットな雰囲気を広めていってもいいんじゃないかなという気がしてなりません。

そもそも、「先生」とか「さま」と呼ばなければ機嫌を害すような人間は、すでに随分淘汰されて...ませんかね?

ちなみに私は、性別によるのことばの違いは、何らかの形で残っていって欲しい方です。

また、年齢による敬称も、残すべき美徳かなと思う方ですが、ネット上についてはこれは判断保留中。

それから、前回、「さま」を「尊称」と書いたのは、単なる「さま」でも尊称に感じてしまうということの現れだったということにしておいてください(笑)

---

あと、「コメント・トラックバックについて」ですが、いい感じでしょ?

あれ、私の文章じゃなくて、「日々是ブログ」の電算担当者さんからのいただきものなんですよ(^^)

読んだ途端、琴線にビビビと触れたので、「そっくりそのまま使わせて!」って頼んで、もらってきたのです。

私のだったら文才を誇れてよかったんですけどね(^^;

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