折り畳みで「続き」の数の表示
折り畳みで「続きを読む...」スクリプトのオプション機能のひとつ、「「続き」の数の表示機能」のついての記事です。
この機能をオンにすると、「続き」部分が複数ある場合に限り、[続きを表示]リンクの後にそれ以降の「続きの数」を表示するようになります。
# 今回の折り畳みスクリプトでは、記事本文内で水平線(hrタグ)を使うことで任意の場所で折り畳むことができるようにしたついでに、水平線を何回でも使えるようにしてみました。ところが、水平線が何回もある場合、[続きを表示]をクリックしてもまた[続きを表示]がでてくるので、「いつまで続きがあるんじゃい、ワリャ!」……と(^^;。そこで作ったのがこのオプション機能です。
この機能をオンにする方法は、次の通りです。
- ここのスクリプト本体(foldContent01a.js)をそのまま使っている場合:
「呼び出しスクリプト」の foldContent(); という行より前に下記のコードを挿入する。
- 自分の所にスクリプト本体(foldContent01a.js)をアップロードした場合:
スクリプト本体の上方にある同様の部分を下記のように修正して再度アップロードする。
showSequelsCount = true; sequelsCountStyle = "color:silver;";
後者でスタイルを指定しています(CSS記法です)。
# サイドバーの折り畳みの時に付けた「項目数を表示する」オプション機能に似ていますが、[続きを表示]をクリックする毎に数が減ってくれるところが違いますね。
# 小見出し一覧機能と合わせて使うと、小見出しの数なのか続きの数なのか分からないので、なんか逆に邪魔っぽいですね。ということで、小見出し一覧を使う場合は、hrタグは使っても一回だけにしておいた方が良さそうです。……というか、大人しく最初のhrタグだけで折り畳むようなスクリプトにしておけば良かったかも?(^^;
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