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2003-05-14

Forsan et haec olim meminisse iuvabit.

mementoという単語をトップページのタイトルに使おうかどうしようかと迷ってwebで調べているうちに、ヴェルギリウス作「アエネイス」の中の有名らしいこの句に遭遇。気に入ったのでトップページに引用してみた。

いつかこれらのことを思い出すことも、喜びとなるだろう。」とか、「きっといつの日か、今の苦しみを思い出して喜べる日も訪れるだろう。」とか、「これら(の苦難)を思い出すことも,おそらくいつかは,楽しみとなるであろう.」という風に訳されていた。


山下太郎のホームページ (* Google検索結果上位の Latin3 [www.aeneis.kit.ac.jp/~taro/latin9.html] と Aeneis [www.aeneis.kit.ac.jp/~taro/lit24.html] はリンク切れ *)

RESPIRATIO ~ ラテン語を楽しむために

山下太郎さんのHPの ラテン語格言集 (3) のページによると、苦難とあるのは原文の文脈からで、heacという単語が前に出た事柄やトピック、人物、モノなどを指す指示代名詞hocの中性・複数・対格であるらしい。各文節を英語に置き換えてみると、

forsan ~ perhaps
et ~ even
haec < hoc ~ these things
olim ~ one day
meminisse ~ to remember ( < memini ; cf.: Memento. ~ Remember! )
iuvabit | juvabit ~ will be euphoric (?)

という感じだろうから、

Perhaps, oneday, even to remember these things will be euphoric.
Perhaps even these things will be euphoric to remember oneday.

という感じになるだろうか。

でも、トップページに置くには何となくこれらの和訳が長すぎるような気がしたので、自分流にアレンジしてみた。

Forsan et haec olim meminisse iuvabit. - イツカ イイ思イ出ニ ナルサ。

* iuvabitはjuvabitとも書くみたいだけど、forsanからmeminisseまでをググって見たらiuvabitの方が上に来たので、とりあえずそちらを採用。

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